0M Dash!!

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ジュナイパー♀バレッタ / ベトベトン♀ひとよし / アブリボン♀アンジェ / エンニュート♀アビラ / ドヒドイデ♂かすがやま / シロデスナ♀ひろさき

- ざっくり相関図 -

Setting

ジュナイパー♀バレッタ
てれや/あばれることが　すき
一人称/私　二人称/貴様、呼び捨て

口下手な戦闘狂。独りでいる事を好み、根は優しいが口数少なく飛び出す言葉はぶっきらぼう。
会話が苦手なので自己紹介すらままならず、「私の事を知りたくば戦え」とか言っちゃうけど
実際彼女は戦うだけで相手の性格を的確に見抜く事が可能。
容姿、とりわけ顔について他人に何か言われるのが苦手で常に仮面を着用している。
仮面を外されると普段の寡黙ぶりが嘘のようにものすごく取り乱す。

「どうした、さっさと剣を構えろ。相手になってやる」
「や、待て、待って……か、仮面は、仮面だけはつけ直させて……！」

ベトベトン♀ひとよし
れいせい/イタズラがすき
さみしがり/ものおとに　びんかん
一人称/わたし　二人称/あなた、～さん

どこか物憂げで口数少ない少女。おまけに表情も薄く声も小さい為感情が読み取れない。
何を思っているかはわからないが、気付くと常に誰かの側にちょこんといる事から、
パーティのみんなからは独りは寂しいのだろうと推測されている。
見た目に似合わず大食漢で、気付くと食べ物ばかりか道端のゴミまで平らげてしまう為、
食べ物を持つ時は勿論、道行く時も細心の注意を払わねばならない。

「……行かないで……」
「……うん……食べる……」

アブリボン♀アンジェ
おだやか/ちからが　じまん
一人称/私　二人称/君、～ちゃん、～くん(年下)、～さん(年上)

コミュ障だらけのパーティをまとめるみんなの大黒柱。
会話が成り立つ輩がほぼいない為、必然的にパーティの通訳及び窓口となっている。
それでも不満は一切漏らさず、むしろ彼らが成長していけるように導きつつ暖かく見守っている。
容姿はキツそうに見えるが言葉遣いは優しく、
上記の事情も相まってパーティの皆からも非常に信頼されている。

「あーあー、ごめんねぇ。この子も別に君の事嫌ってる訳じゃないから安心して」
「あらあらどうしたの。大丈夫よ、このくらい。いくらでも取り戻せるし、誰も気にしてないわ」

●麻巳さん宅のチマさん(アブリボン♀)とはお友達！
色んな所に連れて行ってもらいつつ、仲間には出来ない相談にも乗ったり乗られたりしています

エンニュート♀アビラ
むじゃき/うたれ　づよい
一人称/アタシ　二人称/キミ、～ちゃん、～くん

一行のムードメーカー。明るく前向き上昇志向。後悔？なにそれおいしいの？
ちょっと天然で頭が弱い。たまに会話が成立しない。
いつか自分の理想のハーレムを作る事が夢でそのハーレム要員を探しているが、
いまいちハーレムの何たるかを理解していないフシがあり、
彼女の語るハーレムは仲間も「それはハーレムと言えるのか？」とツッコまざるを得ない。大丈夫、ハーレムだよ！！

「いつかアタシだけのハーレム作るの！　みんなが幸せに暮らせるような！！」
「さっきは惜しかったけど！　次はアタシ勝つから！　見ててね！！」

ドヒドイデ♂かすがやま
てれや/こうきしんが　つよい
一人称/ぼく　二人称/あなた、～さん

引っ込み思案で何処か厭世的に見える火消しの男の子。纏から熱湯を出す。
相手と面と向かって話すのが苦手で、基本的に誰かの後ろに隠れて俯きがちにぼそぼそと話す。
戦闘があまり好きではなく、出来れば武力無しでの和解を望むが、
思った事はハッキリ言ってしまう為対話での解決はほぼ無い。
他人に嫌われる事については特に気にしないが、好意を寄せられる事には慣れておらず、どぎまぎして余計に会話が困難になる。

「いえ……その。……出来れば、あの、戦い、は……あなたの外聞的にも良くないかと……」
「え、ぼくなんかに、そんな……価値も、ないし…………」

シロデスナ♀ひろさき
いじっぱり/からだが　じょうぶ
一人称/ワタシ　二人称/アナタ、～サマ

亡霊なようなそうでないような不思議な存在。砂を集めたり減らしたりして現れたり消えたりする。
普段からにこにこと笑顔を絶やさずそれがかえって不気味に見えるが、
実際はそんなもの気にならないくらいのシリアスクラッシャー。
古風で和風な見た目に反し言動は砕けており、話す言葉は全て奇妙なカタコト。
場の雰囲気を全く弁えず、どれだけ厳粛な空気でもとんでもない発言でそれを爆散させる。
下品な発言等も多い為、他者と交流する際は彼女に発言させないようにという暗黙の了解がある。

「呼ばレテ飛ビ出てジャンジャカジャ～ン！　オヤオヤァ～？　お呼ビでナイ？？」
「今更そンなコト言わレテモ～。ナラ最初っからヤッちゃっとけバ良カッタじゃナイですカ～！」